MY DOG TRAINING SCHOOL  }bqz[y[WWelcome Guest 
ログイン
ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

アクセスカウンター
07181446
昨日: 0570
今日: 0305
From:2007/11/10
オンライン状況
11 人のユーザが現在オンラインです。 (6 人のユーザが フォーラム を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 11

もっと...

返信する: 言いたい放題♪



オプション

参照

Re: 私設ドッグラン
投稿者: little-K 投稿日時: 2011-8-11 9:18
ノーリードを反省している飼い主さん


突然の書き込みでびっくりです。

過去は決して変えることはできません。

ですから気にしないで下さいね。


それよりもこれからのために今を考えましょう。


犬の行動を見るためとありましたが、ノーリードにしなければ見れないということはありません。

リードにつながれていても犬の気持ちを見ることができます。

飼い主が知りたいと思い注意を払えばいつだって犬の言葉を聞くことはできます。


犬の言葉を聞くのに必要なのは環境ではなく聞くための知識だと思います。

犬の言葉をただ単に見るだけで理解することはできません。


犬のボディランゲージを普段から観察し、犬の言葉をそこから考えるようにしなければ理解できないと思います。

それに犬を自由にしているところでの犬の気持ちは、つないでいる時と同じではないのです。


なにより犬を公共の場で無神経に放している人の犬は、自分で何でも判断することを覚えてしまって、飼い主のことなど気にしていない犬が多いのです。

愛犬と良い関係を作りたいと考えている人の犬と同じ状態であることはありません。


シーザー・ミランも言っていますが「そんなところに犬を連れて来る人は、犬のストレスを発散させたいとか、自分が関係作りのための運動をさぼって、ドッグランで楽したいと思っている。落ち着いてリラックスしていない犬たちが集まれば問題が起こって当たり前なのだ。」なのです。


もちろんルールの問題もありますが、勝手なドッグランをしている人と犬とでは決して良い学習を愛犬がすることはないことを理解して下さい。

たまたまラッキーだったのは、そんなところでトラブルに巻き込まれていないことなのです。


けれどいつかトラブルに巻き込まれる可能性が高いということを知っておかねばなりません。


私はそれを恐れているのです。


私が言っている「愛犬との楽しい暮らし」は、きちんとした知識がなくては成り立たないことをぜひ意識しておいて下さいね。