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Re: みなさんありがとう!
投稿者: little-K 投稿日時: 2014-9-22 11:31
類、こまめ&だいずママ


そうかぁ〜、こまめが逝ってからもう3か月も経つのですね。

早いですね〜。


病気とあの小さな体で必死に戦っているこまめを応援していたのは、ついこの間のことのように思えます。


今でもスキがあればおやつをくすねようと虎視眈々と狙っている狩人こまめが見えるような気がします。


ネイトや一花の時もそうですが、犬の命の終わりを神様ではなく、私たち飼い主が決めねばならないことが、どれほど重いことかは経験した人にしか分からないことだと思います。


もちろん、たとえ1秒でも長く一緒にいたいと思う気持ちは愛犬を大切にしていた人なら誰でも思うことです。


でも、その想いがかえって愛犬の苦しみを長くしてしまうことになると思うと、私は、「どうか安らかに安心して天国に戻りなさい」と思ってしまいます。


神様にいただいた天使を神様にお返しするのだと思っているのです。


たくさんの思い出とたくさんの勉強を一緒にしてきて、愛犬のおかげで自分の人生が輝いていたという事実を忘れる訳にはいきません。


最近は、犬に癒されることを目的に犬を飼う人が多いとか。

もう、私の周りの人は耳タコですけど、「癒されたければ、癒さねばならない」というルールを忘れてはいけないのです。


こまめは、ママ、パパ、お姉ちゃんたちだけでなく、たくさんの人たちに幸せをくれました。

そして最後までママに自分を託したのです。


だから、ママの選択は間違っていないと思います。

こまめはどんな選択であっても、ママが選択したことなら喜んで受け入れたからです。


それが相思相愛の飼い主と犬とのルールなのですから。


私とネイト、一花、パットの間もそうでした。

私は、犬たちに自分のやりたいようにして天国に帰りなさいと伝えておりました。


ネイトは、私に選択させる前に自分で決めて逝きましたし、一花は、自分の命を縮めることを覚悟で私への思いを行動で示してくれましたし、パットは彼の性格らしく(でも亡くなる前は、わがままいっぱいでしたけど)静かに逝きました。


私は、心から神様に「素敵なパートナーをありがとうございました。彼らのおかげで今の私があるのです。心から感謝して、あなたの天使たちをお返しします。」と伝えてきました。


今も私を支えてくれている天使たちも時が来れば神様にお返ししなければなりませんが、その時まで一緒に笑い、怒り、楽しみたいと思っています。


類、こまめママから新たに、類、だいずママになって、これからも愛犬との楽しい思い出をたくさん作って、あの世でこまめに会ったら話のネタにしましょうね。


時々、だいずにこまめが乗り移っているんじゃないかって思うような悪さをだいずがしますよね。

たまらないのは類君だけですかね。


フェミニストの類君は、分かってて冷静なのでしょうか?