フリキシーリードの使い方

今朝もまた、あの黒ラブミックスのワンコに遭遇してしまいました。

飼い主がフリキシーリードを長ーくして、匂い嗅ぎにいそしんでいたうちのお嬢さんたちに突っ込んできました。


飼い主のオジサンは、はるか後ろで、朝の４時頃ですから暗いのにリードは犬の思うままに伸び放題。


管理の悪い飼い主を見る度にムカつく私です。
「あなたの犬はいいでしょうけど、匂い嗅ぎを邪魔されたお嬢さんたちは、お怒りで何をするのか分からないんだからね！」と私は怒るお嬢さんたちを押えなければならないのです。


今回も、「犬を勝手に近づけないで下さい！」と早朝にもかかわらず怒鳴らねばなりません。
だって、近くにいないんだもん。


私に怒鳴られてから犬を呼んでいましたが、勝手にさせられている犬が飼い主の言うことなどきくはずもなく、どしどしこっちに来ようとするのでスタコラサッサと逃げました。


以前にも車で公園の近くを通った時に、フリキシーリードが不用意に伸ばされていて、通りがかりの人が引っかかってコケてました。

最近フリキシーリードを使う人を多く見ますが、うまく使えている人はそんなにいません。


使える場所、使い方を考えないととんでもないトラブルになるのに。
売る方ももっときちんと説明してから売ってくれないといけないと思うばかりです。