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第2回岡山遠征JKC家庭犬訓練試験報告

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第2回岡山遠征JKC家庭犬訓練試験報告     by little-K

前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 .2 .3 .4 | 投稿日時 2010-12-12 17:01 | 最終変更
昨日、悪天候、そしてあの寒さの中を練習会、そしてテストに参加して下さったみなさま、本当にお疲れさまでした。


何度か雨のために中断した本当に大変な練習会とテストでした。

でも、みなさんの熱い思いをラブドックスクールの所長さんは、がっしりと受け止めて下さり、ご自分も重い体重に耐え切れず悲鳴をあげている膝関節の痛みにもかかわらず、熱心に丁寧にご指導下さいました。


スタッフのみなさんも参加者のために火をたいて下さり、暖が取れるように心使いいただき本当にありがとうございました。


残念ながら試験を受けられた方たちは、採点不能ということで、次回にやり直しとなりましたが、あの環境条件では厳しいものがあり、しかたない結果ではないかと思います。

受験を見送られた方もいらっしゃいましたが、ぜひ練習をして、ビートと一緒に受験しに行きましょう。


ビートも、到着して1番にミラちゃんに襲いかかるという大罪をはたらき、私から厳しき裁きを受けるというアクシデントにもかかわらず、受験できそうと思ったのですが、選択科目6つのうちの3つ、4つが不完全で次回までにレベルを上げて受験することになりました。


今回も所長さんから、犬をもっと楽しませることを課題とされました。

私も午前中の練習の様子を見ていて、誰も犬と楽しそうにしていないことが、とても残念でしたし、悲しくも思いました。


「ほめて!」と言われて、なでたり、声をかけたり、ごほうびをあげたりしていても、ちっとも犬が嬉しそうでないのに、誰も気にもかけていないことが私はショックでした。

それどころか、そんな状態なのに、ガンガン叱るのですから、犬にしたらたまらないだろうと心が痛みました。


前回も所長さんから言われたことですが、もっともっと愛犬とコミュニケーションを良好にできるようにすることが課題なのだと思います。


リードの使い方については、所長さんの言われることも、もっともですが、都会で犬と生活するのは、訓練所と同じ状態ではありません。

どうしてもリードを張って愛犬の安全や周りの安全を守ることは、しかたないことだと私は思います。


でも、犬に無理をさせずに、できるだけ良い方向に向けることは可能だと思います。

私もこれからの教室の中で、みなさんがそれを学んでいただけるようにカリキュラムもプログラムも改善できればいいかと思っています。


GCTやJKCのテストの良いことろをうまく受け入れて、愛犬と楽しく暮らすためのノウハウを身につけていただければと思います。


本当にお疲れさまでした。

また、みなさんのご感想をよろしくお願いたいします。

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