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報告 一花さんの災難

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報告 一花さんの災難     by little-K

前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 | 投稿日時 2008-4-26 11:33
ブログで一花さんの傷を出したために、たくさんの方にご心配をおかけしました。申し訳ありませんでした。


発端は、狂犬病の予防注射をする際に、獣医さんから「お尻のしこりが気になるので調べさせてもらえませんか?」と言われたことからです。

もちろん、お願いして調べていただきました。
検査の結果、肥満細胞腫という悪性腫瘍だとわかりました。


この腫瘍は、転移する可能性もありますし、内臓に悪影響を与えることにもなるそうです。

命にもかかわるとのことだったので、早急に手術をすることになりました。


3月31日に摘出手術をしていただきました。
日帰りで痛々しい姿で帰ってきました。

でも、おとなしかったのは、帰ってきたその日だけでした。


ものすごい傷なのにもかかわらず、低いイスに飛び上がろうとして、キャンって鳴いたり、傷を下にして寝たりと私には考えられない行動をいっぱい見せてくれました。


3週間後に無事に抜糸も済み、今は、ハゲハゲになったお尻が少しずつ毛が生え出しています。

そして、腫瘍の検査結果は、グレード1でした。そんなに心配しなくても良いらしいです。

ほっと安心してます。


みなさまには、本当にご心配をおかけしました。
一花に代わって心よりお礼申し上げます。
11歳のお年ですから、これからも一花らしく楽しく暮らしてくれるように私も彼女を応援して行こうと思っています。


なさまも愛犬の健康診断をぜひなさって下さい。
どんな病気も早期発見、早期治療が復活の条件だと思いますよ。

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