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愛犬に火をつけた飼い主

愛犬に火をつけた飼い主     by little-K

前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2008-11-8 20:36
今日、訓練所でテレビを見ていたらNYの動物愛護団体のレスキューインクという大型バイクのライダーたちのグループが動物愛護活動を始めたという特集をやっていました。


この団体がレスキューを始めた理由がある動物虐待のニュースでした。

番組では、写真も出ていましたが、飼い主に油をかけられて火をつけられた大型犬のニュースでした。

全身に大やけどを負わされて横たわる犬の写真を見た時に、私も胸を締め付けられるような思いがしました。

飼い主を信じ、愛してくれている犬にどうしたらそんなひどいことができるのだろう?と思いました。

レスキューインクの男の人たちは、ムキムキの刺青をしたすっごい人たちでしたが本気で動物たちを助けたいと思っている心優しい人たちでした。


人は外見ではわからないってホントに思いました。
でも、すごーい男の人たちに「あんたは犬を車で飼っているのか!犬の身になってみろ!」と言われたらコワイかも。


さすがアメリカ、ひどいことも、すごいことも両極端なのね。

みなさんは、この番組を見ましたか?

Re: 愛犬に火をつけた飼い主     by ショコラ

前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 | 投稿日時 2008-11-10 20:27
結構頻繁に起こる事件なのでしょうか?私が見たのは、ウエスティが、ペットシッターのアルバイトの少年に火をつけられて、助けられたというものでした。犬や、弱いものへの虐待は、聞いていてムカムカしますが、こういう人たちみたいに行動にまでまだ移れない自分が、情けないです。日本でも起こっているのでしょうか?今はまだ事件にならなくても、これから先は、起こりそうな事件ですね。その時、どうすればいいのでしょう?人は、どこまで残虐になれるのかと思うと、自分自身のことが、怖くなります。自分の中にこのような残虐性があったら・・・理性が勝って欲しい。道徳教育は、必要ですね。それだけでは、足りないかなあ・・
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿なし | 投稿日時 2008-11-11 10:30 | 最終変更
ショコラさん


そうですねぇ〜戦争をしているようでは残虐性はなくならないような気がします。

動物たちの間では理由のない「殺し」はあり得ません。
もちろん、偶発的な事故はあるかも知れませんが。


人は快感のために他の生き物を傷つけられるし、命を奪うことさえ快感になっている人もいるのですから悲しい生き物です。


動物虐待のほとんどが男性というデータがあります。
自分の強さを誇示する「男らしさ」を見せるために自分より弱い者を狙う傾向があるのだそうです。

自分より弱い者を狙えば、確実に自分が勝てるからです。


そして、そんなことをするのは精神的に問題のある人が多いのだそうです。
フランク・アシオーン先生というアメリカの心理学者の先生が長年に渡って集めたデータがあります。

そして、動物を虐待する人は反社会的行動に出る傾向があるというのです。
つまり、人を傷つけたり、殺したりすることになる可能性が高くなると言うのです。


もともと、動物愛護の運動もイギリスで労働階級者の「動物いじめ」という娯楽を貴族階級の人たちが「このままだと粗暴な野蛮人になってしまう!」と恐れたことから始まっているのです。


動物を守るための活動は何も実際に相手と対峙するだけではないと思います。
どんなことが動物虐待になるのかや、今起きている動物虐待を知らない人に伝えること、つまりアドボカシーも愛護活動のひとつになると思うのです。


ショコラさんは、ショコラさんができる形で動物たちのためになることをすればいいのだと思います。
愛情を持って、動物を正しく理解して、適正な飼育方法と接し方を見本として見せることも活動だと思いますよ。

自分の姿を見せるだけなら誰でもできます。
それが客観的に見て、とてもハッピーならきっと他の人もあこあがれるようになるでしょうし、真似てくれるかも知れません。

そんなやり方だってあると思うのです。


みんなでそれぞれができることを動物たちのためにしてあげればいいのではないでしょうか?

それにしても、生きている犬に火をつけるなんてこと、どんな神経でするのか理解に苦しみます。

でも、おっしゃるように日本でもきっと起こっても不思議ではないと思えることも悲しい

Re: 愛犬に火をつけた飼い主     by レスキューインクJAPANを望

前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿なし | 投稿日時 2008-11-11 10:34
同じ番組の再放送を本日観ました。世界中で虐待されている動物が、一匹でも多く救われることを私も願っています。動物の運命は人間の気持ち(行動)次第で変わりますから、レスキューインクような地道な試みが必要だとしみじみ感じました。この番組では飼い主に火をつけられた犬の事件が取り上げられていましたが、日本でも散歩中に見知らぬ人に蹴られたチワワや、庭に繋がれていたゴールデン・レトリバーが通りがかりの人間にバッドで殴られた事件もありました。屈強な肉体のバイカー達が、ペットを虐待している現場に直接出向いて説得していましたが、実際、私のようなひ弱な女性が注意したり、訪問するより、絶対的に効果があると思います。人間は外見では判断出来ないことを再認識する特集でもありましたが、日本にも彼らのような非営利慈善団体が出来ることを願わずにはいられません。

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