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この頃訪問者の方が多いようですねぇ〜

前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 .6 | 投稿日時 2008-12-4 22:13
なんとも嬉しいのが、いろいろなところに遠征している先で「先生のHP見てますよ」って言葉です。


でも、足跡を残してくれるともっとウレシイのですけどね
自由に書き込んで行って下さいまし。


いろんなことを言いたいけど、聞いてくれなきゃつまんない
シャイにならずに声を出そうよ


この場所が見に来られたみなさんのお役に立っていますように
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 .2 .3 | 投稿日時 2008-12-7 19:37
こんばんは,白茶白です、
先生の『いろんなことを言いたいけど、聞いてくれなきゃ
つまんないシャイにならずに声を出そうよ』というお言葉に
励まされ、またまた書き込ませて頂きます。
今回も先生のご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。
お題は,『家庭犬(オス)にとって,去勢は必須か?
しつけ、トレーニングは,未去勢犬を、信頼出来る家庭犬に
育てるための助けとなりうるか?』です。

私は,現在犬を3頭飼っております.
白茶と茶白は,保護犬でして,譲渡の際のお約束に従って,
去勢,避妊して飼っております。(メリット1、に該当)
白茶は、性格温和、人、犬に対しフレンドリー
CAPP認定犬、優良家庭犬、JKC大学科合格、
心臓&足腰弱いです。
茶白は、生後30日の早期離乳、性格興奮しやすい
不安感強し、知らない犬苦手、体調は良好です。
3頭目の白白は,ブリーダーから生後70日で入手、
純血犬で現在生後11ヶ月、未去勢。
現在は、性格温和、人、犬にフレンドリー、
室内でのマーキング無し、屋外でのマーキング許可制、
マウント無しです。

生後5ヶ月頃より、白白を去勢すべきか?
下記のようなメリット、デメリットと言われている点を、
天秤にかけ、考えておりますが、自分自身納得出来る結論に
達しておりません。
____________________________
メリットと言われている点
1、産児制限、望まない妊娠を避け,不用犬として処分される
  命を減らす
2、先天的な疾患(股関節形成不全など)がある場合、
  遺伝するのを防ぐ
3、性ホルモンに由来する病気(前立腺肥大、子宮蓄膿症
  など)を防ぐ
4,性ホルモンに由来する問題行動(マーキング、オス同士の
  けんかなど)を軽減
5、性的ストレスの軽減
6、避妊去勢すると寿命が延びる傾向が有る
7、幼い頃の性格が保持され,可愛く遊び好きなまま育つ
デメリットと言われている点
A、子孫を残す事が出来なくなる
B、手術に伴う危険がある
C、術後、肥満しやすくなる、
D、性ホルモン欠如により、骨や関節が弱くなったり、
  アレルギーなどになりやすくなる
E、メスで,子犬の頃から攻撃性の見られる個体では,
  術後、攻撃性が増す恐れが有る、
F、早期の手術では、幼い頃の性格が保持され、落ち着きの無い
  性格になる
_______________________________
『今のところ、未去勢ゆえの問題を感じていない』
『一度、去勢してしまうと、元に戻せない』
『茶白姉さん、犬が苦手だが未去勢犬には優しい、家庭平和のため』
そして、これは,飼い主のはかない夢のようなものですが、
『将来、犬種のスタンダード向上に役立つような犬に育ったら、
子孫を残したい』
ので、未去勢のままおります。

白白も、白茶兄のように、訪問活動、訓練競技会、アジリテイ、
フリースタイルと様々なシーンで、私のパートナーとなってくれる事を
願っております。

ある獣医さんからは、家庭犬としては、性成熟前の早期去勢が
望ましい、個々の犬の性格を見てと言うのでは,遅すぎる、と
言われました、
そういう意味では,白白(生後3ヶ月で、足上げおしっこ!)は、
もうとっくに手遅れですね。

家庭犬は、とにかく、去勢すべきなのでしょうか?
また、未去勢犬は去勢犬と比べて,ノーコンなのでしょうか?
しつけ、トレーニング、管理で、この先に起きてきそうな行動上の
諸問題、『雄犬同士のケンカ』『発情メスの匂いでノーコン犬になる』
『むやみなマーキング』などをなんとか乗り越え、飼い主との絆を
深めて行けるのでしょうか?
いろんな場所に出かけて行って、他の人、犬にストレスをかけず、
本犬もリラックス出来る犬に育てる事に育てる事は可能でしょうか?

飼い主により、また、犬により、と言うところのある質問かとは
思いますが、先生のご意見をお聞かせいただければ幸いです。
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿なし | 投稿日時 2008-12-7 21:29
私もこの件についてずっと悩んで、類はもうすぐ4歳。
まだ決心できずにいます。

性格温和、他犬に対してフレンドリー、室内でのマーキング無し、マウンティング無しです。


メリットを考えた時に性ホルモンに由来する病気が心配ですが、後はデメリットの方に重きをおいてしまいます。

特に心配しているのは白茶白さんがデメリットで挙げられている
B、C、Dに加え、温和を通りこして臆病になってしまうのではないかということです。
そして、もうすぐ4歳という年齢も不安です。

先生のご意見を聞かせていただければ嬉しいです。
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 | 投稿日時 2008-12-7 22:49
類こまめママさまも、この問題でお悩みなのですね。

競馬馬で、去勢して、せん馬にすると、臆病になる個体が
いると聞いた事が有ります。

メリットデメリットなのですが、上記に加えて、
私、白茶白も、個人的に感じている事もございます。

去勢されたオス犬は,未去勢犬から、メス扱いされ、追いかけ回されたり
する事があると言う事。
(若い頃の白茶がそうでした、オスなのにメス扱いされるのは可哀想!)

また、去勢されたオス犬は、メス犬から攻撃される事が有ると言う事、
(白茶は、今まで4回襲われた事有りますが、みんなメス犬でした、怖い!)
未去勢で、オス同士争うのと、去勢して、メスに襲われるのと、
どっちもどっちですよね。

寿命の件ですが、未去勢の方が、元気で長生きな事も多いと思います。
近所で見知っている犬の中で、長命で、足腰達者はつらつ元気なオス犬は、
未去勢な個体ばかり。特にゴールデン10才以上。
(未去勢の犬が、みな長命で足腰達者と言う事では有りません)
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿なし | 投稿日時 2008-12-8 9:50
実はこまめも、去勢してから追いかけられた経験がありまして、
ガルガルがでてしまうんです。

でもやっぱり年をとって、体力がなくなって病気になったときのことを考えると、去勢しようと9割決心がつきました。

あと1割が前記した理由から思いきれないんですよね。
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 | 投稿日時 2008-12-8 14:01
私も、去勢・避妊が性格に及ぼす影響について、先生の経験に基づくお話を伺いたいです〜
 
梓は、かかりつけの獣医さんと相談の上、あえて避妊手術をしていません。 
発情期が来るたびに、ぐーんと性格が変わるのが興味深くて。
特に、この11月の発情期での変化はとても大きくて、
あのじっとしていられなかった梓が、少し落ち着いたような気がします。
 
もちろん、身体的なデメリットはよくわかっているつもりです。
獣医さんにも「発情後、不調があれば、すぐに受診するように」と言われていますし。
「もうこれ以上、性格が変わらなくてもいいかも!?」と思ったら、避妊手術に踏み切るかもしれません。
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿なし | 投稿日時 2008-12-8 23:09
白茶白 さん


う〜ん、今度もなかなか難しい問題ですね。
考え方は、各方面から見ないといけないというのが私の考え方です。

ご本人自身がかなり深く情報を持った上で考えているという事実が大切だと思えます。

何も深く考えもしないで「自然でないから」とか「健康な体に傷をつけるのは」とかの理由をあげる人がいますが、私にとっては単なる言い訳に過ぎません。

なぜなら、犬は家畜ですら野生ではないので、存在自体が不自然なのです。

去勢・不妊手術は手術ですから傷をつけることではないと思います。


私の相棒だったネイトを去勢した時に、友人の訓練士が「ネイトのような性格の犬は貴重なのに、どうして去勢したの!」と怒ってました。

彼女は、純粋に良い性格を残したいと考えた結果の言葉であったと思います。

しかし、私はネイトがこれから私と一緒に仕事をするに当たって、交配の経験は子孫を残す偉業よりも安定した精神状態を作り出すことが優先すべきことでした。

メスの発情期のフェロモンの匂いは、私の感知できないものです。
それが交配した犬にどれだけ強烈な環境刺激となるかを考えるとネイトがそれを抱えてストレスを溜めるおそれを心配しました。


私にとってはネイトの精神的な安定が最優先されることでしたから。


ですから、それぞれの飼い主さんが何を優先するのかによって考え方が異なっても決しておかしくはないと思っています。

犬の気持ちは推測にしか過ぎないのですから。

どうしたいのかは、飼い主自身が決定するべきことで周りでとやかく言うことではないと思います。


飼い主は、それを決定するに当たって、犬のQOLをどれだけ守れるかを考えるのであればどのような形になっても良いと思います。


大事なことは、よく考えることにあるのですから。

自分が決定したことで犬の生活の質を落としてしまわないように維持できると思うのであれば何をどうしても良いと思います。


問題は、周りで自分の考えを他人に押しつけて、その人を悪く言ったり思ったりすることだと思います。

自分の思っていることが正しくて、それ以外は間違っているなどと考えるのは思い上がりに過ぎないと思います。


ですから、自分でよーく考えて、自分の決定することに責任が持てるのであれば未去勢でも問題はないと思います。


こんなんで答えになったでしょうか?
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿なし | 投稿日時 2008-12-8 23:27
NAOさん


うふふ、NAOさんらしい考え方ですね。
いいんじゃないですか。


誰がどんな風に考えても間違いなどないと思います。
トレーニング方法と同じで、いろいろな考え方があるのですから。


問題は、犬にどれだけのリスクを負わせるのかだと思います。

自分のことだけでなく、ワンコのことも考えて出た結果なら、それでいいと思います。

Re: Re: この頃訪問者の方が多いようですねぇ〜     by ルイママ@ゴールデン

前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 | 投稿日時 2008-12-9 7:30
避妊・去勢については、本当に色々な見解があると思います。
医療サイドの人間として、コメントさせて頂きたいと思います。

みなさんのコメントを読ませて頂いて感じたことは、周りにどんな犬が居るか、自分の経験を通して、避妊・去勢は有効かそうでないかを判断するものだな…と。
多くの病気を目の当たりにする私の立場では、「手術はしてあげた方が良い」が答えです。
高齢になり病気になった後で、「若い時に手術しておけばよかった…」と後悔される飼主さんが少なくないからです。

愛護センターに出入りする機会がありますが、処分される犬のなんと多いこと。
そして無知な素人ブリーダーが産出する「不健康な犬」の多いこと。体が正常でない仔犬を見る機会は、以前より確実に増えている気がします。
また、避妊・去勢をすれば防げた病気を目にすることも多くあります。
「乳腺腫瘍」を例にあげれば、発情前の避妊手術で、乳腺腫瘍の発生率はわずか0.5%です。
初回発情を過ぎれば、発生率は8%となり、2回目の発情がくれば、未避妊の犬と変わらぬ26%まで発生率は上昇すると研究発表されています。
麻酔の危険性は、予測不可能なトラブルもありますが、手術前にきちんと血液検査をすること(若い健康な犬では、検査をしない病院もあります)もお勧めします。
また、手術の手技も獣医師によって違います。メスであれば、卵巣のみ摘出か、卵巣子宮全摘出かによって、将来起こりうる病気も異なってきます。獣医師は全て、説明してくれてるでしょうか?説明されなければ、説明を求めるだけの知識を飼主は持つ努力をしているでしょうか?
様々な獣医師が居ますから、自分の犬に合う獣医師を探すのも、飼主の使命であると思います。
不妊手術をしないでいた場合には、行動面でも身体面でも、犬たちの異常やストレスに早く気付いてあげるべきです。その為の観察とスキンシップがきちんと出来るのであれば、手術をしないというのも、飼主さんがその子の為にと考えた最善の選択だと思います。
犬の生態と学習行動を踏まえて、悩み試行錯誤しながら、家族の幸せを願いつつ、共に生きること…それが犬との生活なのかもしれません。
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 | 投稿日時 2008-12-10 1:45
先生、お返事ありがとうございました。

私は,飼い主が何を優先するかを考慮して決めるべきだと思いつつ、
なんだか、自分のエゴのような気がして、
『白白にとって何がいいのか?』と言う事を、気にしすぎていたようです。
犬の白白に意見は聞けないし、去勢するか、しないか、二者択一なので、
決められず、ずっとずっと考えていた訳です。

先生の書いてくださった『これから私と一緒に仕事をするに当たって、
私にとってはネイトの精神的な安定が最優先されることでしたから。』
という文を読ませて頂いて、すごく気が楽になりました。

私が優先したい事、白白に求めている事は、もう決まっているからです。
三頭目の白白を、飼いたいと願った時の気持ちは
『どこへでも連れて行けて、誰とでも平和に過ごせるような犬が欲しい』
でした。
他犬とのトラブルが少ないように、そして、女の子に迷わぬように。
白白にとって強化子となるものは、私が管理したい。

この問題は,飼い主が決める事であり、決めた方針の中で、
犬のQOLを守れるよう責任を持つことが大切なんだと、
今回、教えて頂きました。
飼い主が優先する事に合致し、毎日の生活の中で『いい子だね』と
ほめられる事が多くなるのは犬にとっても喜びだと思います。
飼い主として、
『うちはこういう方針だからね、お前は私が守るから安心しておいで』
と、ドーンと、言えるよう、日々精進して参りたいと思います。

きっと、白白は、去勢する事になると思います。
ちょっと、遅めになってしまいましたが、先生にもご意見いただけたし、
よ〜く考えた事は、良かったのでは,と、思っております。

ただ、白白も、とっても良い性格の子なので、子孫残せず、
私だけの白白になってしまうのは、残念ですが。
でも、これは、優先順位低いから、没ですね。






飼い主は、それを決定するに当たって、犬のQOLをどれだけ守れるかを考えるのであればどのような形になっても良いと思います。


大事なことは、よく考えることにあるのですから。

自分が決定したことで犬の生活の質を落としてしまわないように維持できると思うのであれば何をどうしても良いと思います。


問題は、周りで自分の考えを他人に押しつけて、その人を悪く言ったり思ったりすることだと思います。

自分の思っていることが正しくて、それ以外は間違っているなどと考えるのは思い上がりに過ぎないと思います。


ですから、自分でよーく考えて、自分の決定することに責任が持てるのであれば未去勢でも問題はないと思います。
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿なし | 投稿日時 2008-12-10 2:53
ルイママさん、ご意見ありがとうございました。

医療サイドからのお話いただけたのはとても嬉しいでした。
やはりホルモン由来の病気は多く目にされるのですね。
我が家の、茶白は、保護犬で、生後6ヶ月の避妊手術を予約して
おりましたが、その直前に発情し、次回手術予約直前にも
発情し、その後避妊しましたので、避妊手術のメリットは
期待出来ないですね、
健康チェックを欠かさず育てなくては,と、思いました。

また、おっしゃるように、不用犬として処分される命の多い事、
安易なブリーディングから生み出される不健康な子犬達の事は
本当に悲しい事だと、思います.
犬は選べないのですから、人間が、しっかりしなくては、と
改めて感じました。

判断するための、情報をどのように得るか、確かに、大切ですね。
乳腺腫瘍は、きちんと統計的な結果が出ていて、避妊の効果が実感できる
ケースだと、思います。
去勢、避妊に関する問題を客観的に判断出来るような科学的な情報が、
初めて犬を飼った飼い主さんにも分かりやすい形で提供される事が望ましいと、
思いますが現状では、なかなか、だと、思います。

私は,長い間、考えていましたので、3名の獣医さんと面談し
また、4名の訓練士さん、4名のインストラクターの方から、ご意見を
伺う事が出来ました。
私は、未去勢犬を育てた事が無かったので、知り合いの中で、未去勢犬を
飼っている方から、その日常について、聞かせて頂きました。

その結果、様々な知識を得る事が出来ましたが、
また、同時に、様々な考え方があると言う事もわかりました。
専門家の方は,ご自身の意見を強く持っておられて、自分の意見に従うよう
こちらを説得するというタイプの方が多かったです。

笠木先生も、ルイママさんも、自分の意見について親切に
教えてくださるし、それ以外の意見も選択肢として尊重して
書いていただけ、とても嬉しかったです。
このスクールは、素晴らしいですね。
ありがとうございました。
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 | 投稿日時 2008-12-15 21:43
土曜日はお教室に参加させていただき、ありがとうございました
いやぁ〜一日ほんとに楽しかったです
欲張って3クラスもお願いしたものの、内心ヴィクも私も集中力が持つだろうか?なんて心配していたのですが、あっという間に時間が過ぎてしまいました。「楽しいと疲れない」ですね
ヴィクも楽しめていましたかね?
夜明け前に家に着いて、私が寝ようとしたら、で暴睡していた彼女は「あらっ!?ご飯は!?」と言ってましたが



たくさん、たくさん刺激を受けました。
他の皆さんの意識の高さにも感動しました。
個々にああしなさい、ここがダメと言うのではなく、シンプルな課題と説明で自分で発見することを導いていく。


笠木マジックですね。



ヴィクに関しては、皆さんに「かわいい」ってたくさん言っていただいて、超うれしかったです
そうなんですよ、彼女は問題犬ではないのです。過去も含め、問題を作ってきたのはわたしなのです
ヴィクは私の問題を訴え続けてくれています。だからこそ先生と皆さんとも会えたのですが。



今はまだ、知識や経験がガスのようにもやもやと集まっているだけですが、もっと勉強して私の核を見つけ、引力のある天体を目指します


事務局、スタッフの皆さん、生徒の皆さん、とても良くしていただいてありがとうございました
先生、また機会があれば、よろしくお願いします
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 | 投稿日時 2008-12-17 22:12
ルイママ@ゴールデン さん


レスが遅くなってすみません。

ルイママさんは、獣医師としての側面から丁寧な見解をありがとうございます。


でも、おっしゃって下さった通り、考えなければならないのは不幸な犬を増やさないことです。

それは何も飼い主がいないだけではなく、病気を抱えるワンコも不幸な犬なのだということです。


それを獣医師の目から情報を下さったのは、とても有意義なことだと思います。

どうか、不幸な犬を作らないためにみんなで考えましょうね。
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿なし | 投稿日時 2008-12-17 22:20
白茶白さん


お返事が遅くなりすみません。

「自分がよく考えること」これは、どんなことでも犬のためにとすることには常に考えて欲しいと思っています。


「誰かがこう言った」とか、「誰かがそうしてた」ではなく、自分がどうしたいのかが重要だと思います。


そしてもっと問題なのは、「犬のため」と言いつつ、実は「自分のため」だったりすることです。

自分の自己満足のために、犬に何かする飼い主さんが多くなったと思います。


それは押しつけや思い込みとして、犬に強要していることに気がついていない飼い主さんを多く見かけるようになりました。


そんなことのないように正しい知識と情報をセレクトできる能力が飼い主には必要なのかも知れませんね。


そんな意味でも「考えられる飼い主さん」が増えてくれることを望んでいます。
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿なし | 投稿日時 2008-12-17 23:05
なつなつさん


本当に遠いところからありがとうございました。

ヴィクちゃんも楽しんでくれていたと思います。


色々な人が集まっている我が教室は、誰でもウエルカムですからいつでもいらして下さいね。


そうなんです。
別に笠木マジックではないのですよ

私は促進剤のようなものです。


飼い主さん自身のひらめきと努力が大切だと思っています。

何かを得るために自分にできることを試行錯誤することが重要なのです。


マイドッグでは、そんなことを考えてくれる飼い主さんになってもらえるように内容を考えているのです。


そうですね、きっとまだ、なつなつさんは自分とヴィクのための方策を見つけ出せていないのだろうと思います。

自分も犬も納得できる効果のある方法を探して下さいね。


うちのスクールではいつでもウエルカムで待ってますよ。
気分転換がはかりたくなったらいつでも我が家に帰るようにいらして下さい。

待ってますよ

決心しました     by 類こまめママ

前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 | 投稿日時 2008-12-19 20:15
類の去勢の件では、ずーーっと悩んできていまして、自分の答えが、見出せないできましたが、このトピックでたくさんの方の意見を聞いて、病院に相談に行きました。


そして、獣医さんに不安に思ってることを全部話して、納得のいく答えをいただいたので、来週に検査。
そして、年明けに手術をお願いします。

ついでに、マイクロチップも入れてもらいます。

たかが去勢手術、されど去勢手術。
無事終わりますように。

いろいろな情報を下さった皆様、ありがとうございました。

Re: 決心しました     by little-K

前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿なし | 投稿日時 2008-12-20 21:29
類こまめママ さん


そうですかぁ〜、決心したんですね。

ここで情報を得て考えて決心してくれたこと、とても嬉しく思います。


不妊・去勢手術は、いろいろな考え方があると思います。

それを正しいとか、間違っているとかで判断するのはおかしいと私は思っています。


それぞれにいろいろな考え方があるのですから、飼い主が犬の福祉を守れる範囲内で行われることは間違いとは言えません。


ただ、「この子の血を残したい」という言葉をよく聞きます。

しかし、クローンでない限り、その子と全く同じ子が生まれることはないのです。


全く異なった性質や容姿であることもあり得るのです。

その子犬の犬生まで責任を取ることができるのかということを考えて欲しいと思うばかりです。


うちの4頭のワンコたちも全員マイクロチップを入れています。
何かあった時に、彼らを救うひとつの方法であると思っているからです。

手術が無事に終了するように祈っています。

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