パッちゃん９歳おめでとう！

私事ですが、昨日、我がパートナーのパットが９歳になりました！

私もすっかり忘れておりましたが、昨日、岡山の専門学校で教え子に「先生！パッちゃんのお誕生日おめでとうございまーす！」と言われて気がつきました。


パットは昨日、学校のトリミング科の学生にキレイにしてもらって、気持ち良さそうにしておりました。


もう、そんなに月日が流れたのだと改めて驚いています。
みんなに「パッちゃんは、いつまでも若く見える」と言われているので私もそんなオジンのワンコだと思わずにいて、つい無理をさせているように思います。

単純計算すると１年目を２０年＋８×４＝５２歳
う〜ん、確かにオジサンやん。


これからは穏やかに楽しく暮らして欲しいと思います。

もうすぐネイトが逝った年になるんだね。


パットは、ネイトよりも、もっともっと長生きして欲しいと心から祈るばかりです。

このささやかな幸せがいつまでも続くといいのにね。

パッちゃん、お誕生日おめでとうございます！！
以前に先生から、やんちゃだった頃、リードを噛んで、ウンチが赤や黄色になったのよ！と話されたことを、思い出しました。
パッちゃんのあの澄んだ瞳が大好きです。
いつまでも元気でいてほしいですね。。。


ポチちゃん、急なことで、言葉もありません。
ご冥福をお祈りします。
飼い主さんも早く元気になられますように。
実は、ポチちゃんの兄弟のチョコちゃんのママから、教室に通っていらっしゃることをお聞きしてたので、残念です。
チョコちゃんのママもとても残念がっておられました。


私の犬友の話なんですが、すごく素敵な飼い主の方がいます。
彼女は、私とルナの散歩コースにあるブティックのオーナーです。
私とルナが、お店の前をよく通っていたので、彼女の方から声を掛けてくださり、６年ほどのお付き合いになります。
犬にとても愛情のある人で、愛想のあまりないルナも大好きな人の一人です。


彼女は、コテツくん(柴犬）、リュウくん(柴犬）、フウタくん（Ｍｉｘ）、の飼い主さんです。
フウタくんは、コテツくんとリュウくんと散歩してるときに、ずーっと後をついてきて、彼女が保護したワンコで、シベリアンハスキーの血が入っているようで、白い大きなワンコです。
ワンコたちが、老犬で、1頭ずつワンコたちのペースにあわせて散歩されたり、痴呆になったリュウくんの為に、和室をあけ、グルグルまわるコテツくんが、ケガしないようにまわりを園芸用の砂袋で囲ったり・・・
仕事で昼間いない間、ワンコたちが快適に過ごせるように、お家のあちこちに老犬を飼うための工夫をされてます。


そんな彼女の愛犬コテツくんが、１７日に１７歳で、彼女の腕のなかで、静かに息を引き取りました。


昨日、彼女にあって、お話してきたら、
｢初めて飼った犬がコテツで、犬がこんなにステキな生き物だって教えてくれて、犬を大好きにさせてくれて、コテツにすごく感謝してる！うちの子になってくれてありがとう！まだおじいちゃんワンコが２匹いるから、メソメソしてたら、コテツに怒られるからね！｣と。。。


以前から教室のことや、先生のことも話したりして、とても共感してくださって、本当にワンコを愛するステキな飼い主さんです。


長くなりましたが、ちょっと紹介したくて、カキコしてしまいました。

ルナママさん


お返事が遅くなってすみません。

緊急事態発生でした


年ですねぇ〜、私って。
もうすぐダンスの発表って時に、リハーサルの途中で足を捻挫してしまいました。


それでもやらなきゃって無理したら反対の足まで悪くしてしまうところが私らしい？


私の言い訳はそれくらいにして、ルナママさんありがとう。
あれぇ〜、ルナママさんはパットの幼き時を知らなかったっけ？

本当に３歳まで、どうしようもない悪い子ちゃんだったけど、ビートほどではなかったと今なら思える。


ネイト亡き後、私の有能な相棒です。
でも、彼も若い若いと思っていたけど、もうすぐネイトの歳と同じになります。

ネイトは、ずーっと１０歳のままですからね。


パットには、ネイトよりも長生きして欲しいと思っています。
今のところ急に私を置いてどこかに行くことはないと春の血液検査の結果では思っています。


ルナママさんは、本当にお友達作るのうまいよね。
コテツ君のママの話、本当に良い話をありがとうございます。


本当に犬のことを大切に思ってくれる飼い主さんを見ていると自分自身も救われる思いがします。

どのワンコも愛されて大切にされるといいのにと思い、私はこの仕事をしています。


そして、そんなステキな相棒は確実に自分より早く逝ってしまいます。
私たち飼い主は、そのことを知っているのにワンコと楽しく暮らす努力をなぜしないのかと思うことがあります。


今を大切にして、ワンコと楽しく暮らしてもらうために私たちインストラクターがいるのだと思いたい。

でも、そうでない人やそんなことを考えることすらせず、ただ楽しいと自分だけが思うことばかりの指導者が存在します。

飼い主さんを責める前に良い指導者と、そうでない指導者を見分ける力を飼い主さんに持って欲しいと心から思うばかりです。

パットが９歳ですか〜？さすがにおっさんですね〜。
パットに比例して僕もおじさんに・・・
いやいやまだまだ心はパットに出会ったころのまま。つまり１８歳のままですよ。

かずきも来月きたら８歳です。無理はさせないように気をつけます。

はらくん


そうかぁ〜、はらくんにも１８歳の時があったんだね！


今はオッサンになってしまったけど、はらくんにも専門学校の学生さんだった頃に幼いパッちゃんと色々と悪巧みしてた時があったねぇ〜。


時間の流れって速いんだね。

立派な訓練士さんになっちゃってさ。


そうそう、ゆきちゃんのおかげんはいかがですか？
退院したって聞きました。

お見舞いにも行けなくってごめんね。

訓練所に帰ってきたって聞きましたが、無理しないでね。


いくら、はらくんだけでは不安だって思ってもね。

お大事に〜。


はらくん、よろしく伝えてね。

遅くなりましたが、パッちゃん、９歳のお誕生日おめでとうございます。
パッちゃんの年齢を初めて知って、意外にお歳でびっくり！！

実は、我が相棒のもじゃちゃんも、７月で９歳になります。
訓練の“く”の字も知らなかった私の、たぶんかなりでたらめな訓練に、いつも付き合ってくれてついて来てくれたもじゃちゃんには、感謝感謝です。
今年は、私の急な入院のせいで大事な試験が受けれなくて、もじゃちゃんのお仕事がなくなってしまいましたが、来年、もう一度だけ、頑張ってみようと思っています。

それと、私事ですが、先月末に無事退院できました。
ご心配おかけしました。
仕事ができるまでには、あと２ヶ月ほど必要なので、訓練所にいても役には立たないんですけど、みんなの足を引っ張らないようにがんばりますよ！！

ゆきちゃん


返事が遅くなってごめんね。

そして退院おめでとう！


大変だったね〜、病気の痛さもあるけど、責任感の強いゆきちゃんが仕事場をおいて、不可抗力とはいえ手も足も出ない状況に精神的にも辛いと思います。


もちろん、もじゃ子ちゃんも突然にかーちゃんがいなくなったのだから大変だったと思います。

帰ってきた時にきっと大喜びだったでしょうね。


でもね、人生の中で神様が時々するおせっかいかも知れません。
ゆきちゃんのように責任感の強い人には、動きたくても動けない状態を作らないとおとなしくしていてくれないからと、過激な試練を与えてくれるものです。


ゆきちゃんは選ばれし者なのだと思います。
だから、試練を与えられるのだと思います。


私も所長もあなたには大きな期待をしています。
今は、体を直して完全復活をしてくれることを心から祈っています。


もじゃちゃんもパットもおばさん、おじさんですが相棒としていつまでも側でハッピーでいてくれることを願うばかりです。


また、顔を見に行くね。
くれぐれも無理をしないようにね！