アニマルコミュニケーションについて

昨年末のセミナーでアニマルコミュニケーションについてご案内をしました。

私は瞑想をしていると色々な思念をキャッチできるので信じているのですが、友人の獣医師がとても猜疑心丸出しの顔で私を見たので、こうしたことは信じる信じないが岐路になるんだなぁと思いました。


人と動物の関係学や動物愛護精神、動物観などを考えるとアニマルコミュニケーションは、たとえ思い込みでも必要かもって思ってしまいます。


確かに、テレパシーなどというと「そんなぁ〜」と思われてもしかたかいかなって思いますが、人間にも動物にも六感は絶対にあると私は思っています。


だって、年末にそんな話をしたら、この土日に名古屋でアメリカのアニマルコミュニケーターが講師で育成セミナーが開かれるのですから。

これって私のアンテナにこの情報がひかかったってことです。

名古屋のセミナーが開かれること、内容がアニマルコミュニケーションだったのを知ったのは、座学を終えてずいぶん経ってからですからね。


もう少し修業したら、オーラ診断をしてもらいに行こうと思っているのですが、その結果を例の獣医師に持って行って見せたらどういうのかな？


それよりもどんなオーラが私には出ているのか不安だぁ〜。

第六感＆テレパシー、あると思います（＾＾）
　
ＧＣＴのお座り・待てで、「ダメだ、動くかも・・」なんて考え続けていると、犬が立ち上がってしまうのも、
犬が、飼い主の脳内情報を、読み取りに来ているからではないかなぁと、私は思ってます。
　
例えば、宅急便が来たとき、「吠えたらダメよ！！」って大声で注意して玄関に出て行くよりも、
愛犬がサークルの中でおとなしく伏せている姿を、頭の中でイメージしながら玄関に出て行った方が、吠えない気がします♪
　
この能力を高めていったら、ＧＣＴをノーコマンドでクリアーとかも、不可能ではないかもしれませんね！？
さくらと頑張ってみようかなぁ(￣∀￣*)ﾆﾔﾘ

そうですね‥とかく西洋医学に頼りがちなのが獣医師というもの。かといって、ホリスティック系に洗脳気味な獣医師はフィラリア予防もワクチンも全否定なので、こちらもどうかと‥思ってしまいます。
動物病院では、「病気を予防する・治す」を目的にしているため、「動物の心のケアをしながら接する」ということが疎かになっている部分もあると思います。
行動学を勉強していると、医学的な知識だけでは不可解な症例も増えて来ているんじゃないかな‥と感じています。
医療の限界もありますが、身体の異常は見つからないのに、吐いたり下痢したり。
動物だって私たちと同じように、心と身体は繋がっている訳ですから、心が健康でなければ身体に異常をきたすのは当然のことなのに、「犬」の細やかな感情が私たちには読み取れないが為に、「動物はそんなに複雑な感情は持たない」と考えてしまうのは、残念なことなのかもしれません。
私自身は、邪念ばかりで瞑想出来ないので、アニマルコミュニケーションは難しそうですけれど、「きっと」あると思っています♪
最近、ルイちゃんの抱っこ犬計画を始めました（笑）
我は強いけど、きちんと控え目に我慢出来るルイちゃんですから、OKな時は一杯触れ合って、一杯甘えさせてあげたいな！と。
今は、私のお膝はデビルとルイ・ノアルで取り合いです♪
それもまた‥犬を飼っている幸せかな〜。

ＮＡＯさん


今年もどうぞよろしくね。


そうですねぇ〜、どんな時もテレパシーで伝えられたら、きっとストレートに通じるような気がします。

でも、ＧＣＴで何も言わずに犬が動いたら、みんなびっくりするかもね。


今年は、できればドッグヨガの特別セミナーもできればと思ったりしてます。

ルイママさんから飼い主に向けてのヨガの指導のお話を聞いています。

うちでもテストを受けたり、犬との関係に悩んでいる飼い主さんに向けてヨガをご伝授していただければうれしいなぁ。


そんなこと、可能ですか？

ルイママ＠ゴールデンさん


そうですねぇ〜、それぞれの立場的な問題もありますから、何を信じたり、何を利用するのかについては、全てが同じようにとはいかないと思います。


でも、おっしゃる通りで、本当の意味での健康というのは、心と体がどちらも良い状態でなければできないと思います。

でも、ホリスティックで言う３つ目の要素である魂というのも、私は絶対的に意識しておかねばならないと思うのです。


私自身がそうでしたが、心は魂から影響を受けているように思うのです。

どんなに厳しい環境や情況においても魂が安定していると心が乱れることはありません。


もちろん、情緒は変化します。

怒ったり、泣いたり、笑ったりするのですが大きな変化が起きることがないのです。


なんで、こんなにマイナスな要因が次々と起きているのに、自分はそれほど落ち込んでいないのか不思議でしたが、後で考えると魂が悪い状態になっていなかったのだと思います。


そんな意味でも瞑想はとても良いことだと思いますので、ルイママさんもダメだとか言わないで、試してみて下さい。

瞑想もなれるとなかなかオツですよ。


昨日、ケーブルテレビで他者からの視線を感じるトレーニングがいいと紹介していました。

ルイちゃん、ノアルちゃんはもちろんですが、お嬢さまもなかなかのツワモノですが修業して下さいね。


それにしても、お嬢の成長は目を見張るばかりです。

自分の年をつい感じてしまいます。


あっと言う間にステキなお嬢さんになるんだろうなぁ〜。

あーショックを受けそうだわ。

もちろん、喜んでお引き受けさせていただきます♪
　
犬との関係改善や、ＧＣＴで緊張して犬に負担をかけないという目的なら、
まずは、ドッグヨガよりも、人間ＯＮＬＹのヨガで、
飼い主さんが、自分自身を見つめ直すことをオススメします。
　
笠木先生がいつもおっしゃってるように、問題は犬ではなく飼い主にありますし、　
そもそも、ヨガでお伝えする程度のことは、動物達はちゃんとできてますしね〜〜
ヨガで精神面を鍛えなくちゃいけないのは、人間だけです（＾＾；
　
　
瞑想もヨガから来てますので、簡単な瞑想法ならお教えできますよ☆

ＮＡＯさん


ありがとうございます。
テストの前にやりたいと思いますので、ぜひお願いいたします。


私も早朝のテレビでのヨガを時々しています。

太極拳とヨガは、呼吸を整えられていいですよね。


瞑想もヨガから来ているのですね、ぜひ一緒にお願いしますね。