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自信のない飼い主たちへ

自信のない飼い主たちへ     by little-K

前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 | 投稿日時 2010-11-13 10:14
いつもGCTを受けたり、フリースタイルの発表の時に、飼い主さんが口にする言葉「自信がないのです。」


どんなに練習を積み重ねても、必ず本番が近くなると必ず口をついて出てくる言葉「自信がないのです。」


どんな人であっても完璧などあり得ないのだから、どこかに失敗があっても当たり前だと私は思っています。


よく学生たち、生徒さんたちに私は、「失敗してもいいよ。でも悪い失敗でなく、良い失敗をしてね。」と言います。

悪い失敗はくり返されますが、良い失敗は反省や分析があるので、必ず次に良い結果を生みます。


ダメでも、「自分は精一杯頑張ったんだから」と達成感があれば成績は2の次になると思うのですが。

やっていることにも自信がないので、達成感もないと言うのです。


今回、チワワの花ちゃんと私は、名古屋でGCTに初チャレンジしてきますが、1ヶ月前くらいから本格的な練習に入りました。

花ちゃんは、怖がりで勝気でわがままですから大変でした。


でも、彼女のそんなところを理解した上で、このテストにチャレンジしたいと思ったので、苦労することも想定内です。

それどころか、その苦労を楽しんでいる自分がいます。


「先生、花ちゃん、よくできるようになりましたね〜」と感心してもらうのが私へのごほうびです。


「花ちゃん、やるじゃない!」と言ってもらえると、花ちゃんも私もがぜん燃えてきます。

あのパット君でも3回も落としたテストなんだから、納得する初チャレンジにしたいと思っています。


自分が納得する内容であれば、合格、不合格は別に関係ないのです。


きっと、合格することに固執したなら、過程も楽しめず、結果が悪ければがっかりするんだろうと思うのです。


ぎっくり腰を抱えて超小型犬のトレーニングを頑張ってきた自分を私はえらーいってほめてあげたいと思います。


自信のない飼い主さんたち、テストの結果だけがごほうびじゃありませんよ〜。

愛犬とテストにチャレンジできること自体が凄いことで、そのために重ねた努力がすごいことなんです。


それを有難いことだと思えたら、それを糧にテストに向けてまっしぐらになれるはずですよ〜。


がんばれ〜!

Re: 自信のない飼い主たちへ     by ルナソルまま

前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 | 投稿日時 2010-11-16 8:56
ソルの飼い主として、一言!


昨年の夏にソルを迎えてから、一年経ってしまいました。
最初は、クレートでギャンギャンうるさく鳴くし、私の姿が見えなくなってもギャンギャン鳴くし、トレーニング中に「訳分からん!」とそっぽ向くし・・・


どうしたらいいのか?ちゃんと育てていけるのか?ととっても不安でした。
ホントに自信のない飼い主でした。


笠木先生や教室の仲間から励まされ、自分自身にもカツを入れて、
トレーニングを続けてきました。


そして、ルナが訓練試験を受けるから、そのついでにソルも参加して、レクチャーうけて、あわよくばCD気侶盈試験を受けれたらと、とてもお気楽な思いでおりました。


ソルは匂い嗅ぎに忙しく、私への集中も全くダメでしたが、レクチャーをうけて、リードの使い方、ご褒美のフードを使わないで褒めることの大切さを教えて頂けました。


かなり無謀な挑戦だったかもしれませんが、ソルとあの訓練試験がおこなわれる場所に立てたこと、レクチャーを受けれたことが、とても楽しかったです。


そして、ソルとのトレーニングをもっと頑張ろうと思えます。
犬と一緒に何かをするのって本当に楽しいです!


まだ今年はルナとクリアーしないといけない課題があるので、ソルとはそれが終わってから〜〜!
来年はソルと真剣に向き合って、ソルとの一体感が感じられるようにトレーニングを頑張ります。


生意気にこんな事書いてますが、笠木先生!よくお分かりでしょうが、飼い主は私なんで、あくまで、私ののんびりペースなので、よろしくお付き合いくださいませ。
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿なし | 投稿日時 2010-11-24 9:32
ソルママさん


返事が遅くなってすみません。

よーく分かっておりますよ、あなたのことは。


ルナちゃんからの長ーいお付き合いですからね。

初めてのルナちゃんのレッスンにいらっしゃった時のことも覚えております。


犬の問題に心から悩んだ不安だらけの飼い主さんのお顔をしておられました。

今では、周りの生徒さんがびっくりするくらいに私に対していろいろと話をしてくださるようになりましたね。


私を頼りにしてくれることは有難いことだと思っていますが、愛犬のために愛犬が安心して信頼できる飼い主として、不安要素をなくせるようになって欲しいと思います。


テストで非常に緊張していても「私は緊張していない!」と言い張るのが愛犬のためであるならば私は良いと思っているのです。

ソルも飼い主さんが自分の行動を「わからん!」と投げられたなら、一緒に何かしたいとは思ってくれないと思うのです。


「誰も理解できないと言っても私はあなたのことなら理解できるし,理解するように努力できるよ!」と言ってあげられるような飼い主さんになって欲しいと思っているだけです。

がんばってね!

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