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遅くなりましたがGCT合格おめでとうございます!

前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2012-6-21 15:47 | 最終変更
先日、兵庫県動物愛護センターで実施されたGCTを受験なさったみなさま、本当にお疲れ様した。


残念ながら受験された方が少なくて淋しかったですが、午前午後で6名の方が合格されました。


スクールから、今回初めてルナちゃんの更新とソル君の新規の2頭受験にチャレンジし、見事に合格されたルナソルママさん。


受験前から類ちゃんの反抗にあって心痛めながらも、類ちゃんと向き合いながら努力して、無事に合格して更新することができた類こまめママさん。


はるばる名古屋から自分の納得できる合格をしたいと、2年の期間を待たずに受験され、文句なしの合格をされたハスカップちゃんママさんの頑張りにも本当に感動しました。


みなさん、単にテストに合格することだけでなく、「合格」するために愛犬と向き合い、問題を受け止め、解決させるために日々の努力をしてこられたことでしょう。


本当に頭が下がります。


よく「GCTは、難しくて敷居が高い」と言われます。

もちろん、「怖がりなワンコ」「環境に敏感なワンコ」にとっては、とてもレベルの高い課題になると思います。


でも、このテストは、愛犬と飼い主さんが社会の中でハッピーに暮らすために必要な要素であると私は思っています。

重要な目標として、階段をひとつずつ上がるように頑張って行く指針になるテストではないでしょうか?


合格することだけしか考えていない飼い主さんにとっては、単にレベルの高いテストにしか見えなくても、愛犬と自分に課題を作り、それを向き合って解決していく課題としている飼い主さんにとっては、納得できるものなのだと思います。


不合格になると落ち込みますが(私も花ちゃんで3度も不合格になりました)、なぜクリアできないのかを考え、ジャッジからアドバイスをいただき、次に向けて努力するだけなのです。

「次こそは、きっとクリアしてみせる!」とめげずに愛犬と自分を信じて努力していれば必ず合格できると思うのです。


そんな課題を見つけることのできる素晴らしいテストだと思い、生徒さんたちにチャレンジして欲しいと思っているのです。


何にもチャレンジせず、単に楽しく暮らすこともいいかも知れませんが、愛犬の問題と思う行動を理解し、良い方向に向けてあげることも楽しいものです。


次のテストにはもっとたくさんの方が参加して下さればいいのにと思います。
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 | 投稿日時 2012-6-22 20:09
今回の受験では、犬の管理が大きな課題でしたが、マイドッグの事務長マリさんの協力を得て、助けられての合格でした。
本当にありがとうございました。


ルナは3回目の試験で、ある程度安定しているので、いつもと変わらなくを心がけて、私が落ち着けば大丈夫!と信じて受験しました。
一番ハラハラしたのが、最後のお食事ですが、何とか10分経って、終わりました。
更新はもう無理かもと思っていたのに、完璧な出来ではないけれど、ルナはよく頑張ってついてきてくれたと思います。


ソルは仔犬の頃から、人が怖くて、他人から触られるのも苦手、私の姿が見えなくなると、キャンキャンうるさくて、センターのレッスン中もクレートに入って別室に置かれると、よく鳴いてました。
トレーニングも集中が続かず、つまらん!と知らんぷりされて、私の伝え方が悪く、どう伝えればいいかもわからず、険悪の雰囲気によくなりました。
甘えん坊の可愛い奴でいいか!と、ルナの安定感に自己満足してました。


昨年の3月にルナがヘルニアになり、無理させられなくなり、それがきっかけで、ソルとだけの散歩、ソルとだけのレッスンが増えて、レッスンのクラスも2頭を入れ替えて、ソルでアドバンスクラスを受講することになり、ちゃんとソルと向きあうことが必要になりました。
どうやったら私につきあってくれるか?
まだまだ下手ですが、どうやってソルに伝えるか?
どうすれば喜んで、テンションが上がってくれるか?
私なりに試行錯誤してました。


昨年の秋、GCTの季節になり、ソルも挑戦しよう!と決め、とにかく受験して、不合格でもいいから私もソルもGCTに慣れるためと思ってGCTモードに突入!


今回は、通いなれた尼崎のセンターで、ジャッジは笠木先生!
ソルにとっても私にとっても好条件でした。


クレートのお留守番が苦手なので、付き添い付きにして、獣医の診察は「怖がりですから、そっと触ってやってください!」と伝え、ソルのストレスが最小限になるように気を配っての合格でした。


やっとルナソルというワンペアーでなく、ルナはルナのGCT!
ソルはソルのGCT!と私自身が対応できるようになってきたかな?と・・・


ルナは後1回更新出来れば、プラチナです。
ルナに無理させることなくのぞめるように目指していきます。


ソルはまだまだこれからです!
なんちゃって優良家庭犬ですから〜〜
ソルの個性を大切にして、成長を見守りたいと思います。


たくさんの方が、失敗を怖がらないで受験なさるといいなあと思います。
GCTを目指して、犬と向き合うと楽しいし、より愛おしくなります。


笠木先生、いつもハラハラさせてますが、本当にありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いしま〜す。
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿なし | 投稿日時 2012-6-23 9:59
ルナソルママさん


いやはや、大変そうでしたが、よかったですね。

日々、愛犬と向き合うひとつのきっかけとしてGCTがあるのだと思わせていただけて私も嬉しいです。


ソル君も他人を怖がるワンコだったので、ちょっと心配しましたが誰でもウエルカムの良い子になりました。


そういえば、昔、ルナちゃんの問題行動に悩んでいた頃のことを思い出しますね。


眉間にしわを寄せて、常にぶつぶつと不満をもらしておられましたね。

それが今では自慢の娘ですからね。


丁寧に丁寧に、犬と向き合って、問題をクリアしていくことの楽しみをもっとお伝えしたいと心から思っています。


そうすれば、GCTは問題を抱えたワンコは受験できないという偏見もいい訳もなくなると思っています。


本当におめでとうございます!
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 | 投稿日時 2012-6-26 20:09
今回、また色々と気付かせられたテストでした。

模試で問題点がみつかり、缶を袋につめて腰から下げて歩いたり・・。
(フリースタイルの練習で刀を持って歩いたり、今回の恰好をしても散歩で出会う人はだれもツッコンでくれなかったので、よけいに恥ずかしい)←センターで私が変なことしてたらツッコンでください。

練習すればするほど、類との気持ちがすれ違っていくのがわかったので、途方に暮れてしまいました。

一度受かってるし、もういいかな・・?
弱気な考えが頭をよぎりました。

でもこれであきらめたら、心のどこかで類とこまめを区別してしまいそうで、がんばりたいと思いました。

今回も先生にアドバイスをいただいたり、たくさん助けていただきました。 

秋のこまめの更新は、先生が心穏やかに安心して見守っていただけたらいいのですが・・。
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿なし | 投稿日時 2012-6-30 12:26
類こまママさん


いやいや、合格できたのは、ひとえにあなたの限りない努力の賜物ですよ。

いろいろな思いが犬の行動を理解する時、できない時に起きますよね。


でも、それが行き違いに思えて辛くても必要だと私は思います。

自分が感じることは、犬も感じているかも知れないのです。


何も犬の気持ちに気づかずに、犬を追い詰めてしまっている飼い主さんをたくさん見てきました。

少なくとも、類こまママさんは、類と向き合い、理解し合おうと努力してこられたのです。


それだけでも素晴らしいことだと私は思います。


そんな方のお手伝いをさせていただけて幸せだと思っています。

また、結果が良い方向に向いてくれて、ばんざいです。


これからも、チワワ飼い主の代表として、愛犬と突き進んで下さいね。


フリースタイルも期待しています。

類こまらしい、類こまママさんらしいパフォーマンスをして下さい。


フリースタイルの初心者や、これからがんばろうとしている人たちにひとつの道を見せてあげて下さいね。


こまめちゃんも、この経験があれば大丈夫ですね!

楽しんで下さい。

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