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犬に関する事件など

犬に関する事件など     by irako

前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2008-2-5 18:11 | 最終変更
こんばんは。syara母です。

あまりにひどい話なのでどうしようかと思いましたが
皆さんにも知っていただきたいと思い、投稿することに
しました。

中米のコスタリカのアート展覧会で犬を繋いだまま放置し
餓死させる、 という「アート」が展示されたそうです。

こちらがソースです。(英語)
ttp://petloverstips.com/ForTheLoveoftheDog/news-updates/a-dead-dog-as-art-petition
(外部へのリンクなので直接跳ばないようにhをはずして
あります。ご覧になりたい方はhを足して下さい。ただし
写真はものすごく悲惨です。syara母は一瞬で頁を切り替え
ました。なので記事も読めていません。)

この後さらにホンジュラスで行われる
「Bienal Centroamericana Honduras 2008」という展覧会に
この人物がコスタリカ代表としてでることになっているらしく、
それを阻止するよう オンラインで署名を集めているようです。

人間に本当にこのようなことができる(アーティストだけ
でなく、展示にGOサインを出した美術館や関係各機関・・・)
とは思いたくないsyara母はまだ署名できてません。

先生、そぐわない内容と判断されたら、すみません。削除を
お願いします。
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 | 投稿日時 2008-2-6 9:39
syara母です。自己レスです。すみません。
どうもこの内容はデマの可能性が高いようです。
チェーンメールには気をつけていたのですが・・・。
署名の入力集めるためなのでしょうか。

写真のワンちゃんが本物なのか、合成なのか
わかりませんが、お騒がせして申し訳ありません。

Re: 犬に関する事件など     by little-K

前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿なし | 投稿日時 2008-2-7 19:54
irakoさん


貴重で重厚なお話の提供をありがとう。
きれいごとや、良い面ばまりでなく、ダークな部分もみなさんに知って欲しいと思うので、問題の提供は決して悪いものではありません。


まだ、私は見ていないので見てから、その指摘された馬鹿げたアートに関しては書きたいと思いますが、沙羅ママの気持ちは、痛いほどわかります。


たくさんの動物の虐待に関する情報はあります。
どの話も心が痛くなるものばかりです。


動物たちは、私たち人間と違い、常に生と死の狭間で生きているものです。
シビアな世界でひたすら生きている彼らを自分たちの娯楽の対象とするなど許せない行為であると思います。


この頃のマスコミもそうです。
先日、取材していてミャンマーで銃で撃たれて亡くなったジャーナーリストの映像を何度も何度もニュースで流す無神経さと、それを見てもなんとも思わない無神経さを知って、日本人も地に落ちたと思わざるを得ませんでした。


他人の痛みすら映画のワンシーンのように客観的にしか見れない冷たい人間になり下がってしまっているのだと思い知らされたばかりです。


ましてや動物になると、もっと悲惨な状態になってもおかしくないとすら思えてしまう自分が悲しいです。


芸術は、人の心に問いかけるための手段であると私は思っています。
戦争の写真も事実を伝えるためのものであると思います。
しかし、それは意思を持って見ている人に対してであって、垂れ流してよいものではないと思います。


沙羅ママが教えてくれたこのことも、そんな無神経な人たちによって作られ、表に出されたものなのでしょうね。


知らずに通り過ぎるのもひとつの道ですが、こんなことがあるのだと目を向けることもひとつです。
感情的にならず、何が問題で、どうすればよいのかを考えることにしましょう。


勇気ある提供に心から感謝します。
ありがとう。

Re: 犬に関する事件など     by little-K

前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 | 投稿日時 2008-2-7 20:02
irakoさん


あはは・・・。
またもやチェーン・メールの犠牲者ですか。

先日も、神の手なるチェーン・メールに引っかかった友人が謝罪のメールをくれたところです。


心から信じる純粋な人を利用するひどいものですよね。
気にしなくていいですよ。


私は、学生に人と動物の関係学で、例のミャンマーのジャーナリストの死の報道について語りました。
「あれを見て君達はなんとも思わなかったのか!そんなに人の死を見てもなんとも思わない心になっているのか?」と問いかけたことを思い出させてもらえました。


だから、気にしないで下さい。

これに懲りずにまた何か情報があったらいつでもウエルカムですよ。
どしどし寄せて下さいね。


でも、興味あるから見てみようっと。
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 | 投稿日時 2008-2-8 13:08
先生、温かいお言葉有難うございました。

実際にはチェーンメールかどうかの確定も
できていないようで、わざわざ在日領事館か
大使館に電話をして確認された方もいらっしゃる
ようです。

本当に先生のおっしゃるとおりだと思います。
意思と覚悟があってウェブサイトを見に行くのと、
不特定多数の方が見るテレビでどんどん流すのは
全く違うと思います。子どもも見てしまいます。

それとは別に電子署名はとても怖いので
どんなに犬がひどい目にあっていても二の足を
踏んでしまいます。ひどい目にあっている犬を
救う方法はいくつもあると思うので、別の
方法を探したいと思います。

Re: 犬に関する事件など     by little-K

前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿なし | 投稿日時 2008-2-13 13:45
irakoさん


レスが遅くなってすみません。
そうですね、いろいろな方法でいろいろとやれることがあると思うので、ご自分が納得する方法を見つけて下さいね。


動物愛護に関しては、2つの考え方があります。
ひとつは、動物の権利(アニマル・ライツ)です。
動物には、それぞれの動物で生きるための環境や条件があります。

その生きる権利を侵してはいけないとする考え方です。
野生動物をペットとしていることはもちろんのこと、家畜など人のための動物など、もってのほかと言う考え方です。


そしてもうひとつが、動物の福祉(アニマル・ウエルフェア)です。
これは、動物を利用することはしかたのないこととしても、その動物の生活の質を守ることを意識しなければならないとするものです。

たとえペットの犬であったとしても、犬として生きるために必要なことを考えて、それを守ってやらなければならないというものです。


そして、もうひとつ考えることがアドボカシーです。
つまり動物の代弁者となって、動物が受難にあっていれば、手助けをしたり、間違った情報に対して、訂正を呼びかけたりすることです。


このアドボカシーの活動は、普通の飼い主さんでもすることはできます。
犬具を正しく理解してもらうことや、飼い方について意見することもアドボカシーとしての活動になるのです。

たくさんの飼い主さんに飼い主教育の普及を目指して、お手伝いいただかないと決して犬達の環境は良くならないと思います。

色々な情報をみなさんで共有するようにしましょうね!

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