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14日に緊急座学を開催します!

前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 | 投稿日時 2013-7-4 14:33
このところ、バタバタしてしまっていて、なかなか更新できなくてすみません。


今年は、なんだか大波乱の夏になりそうな予感がします。

先日、ケーブルテレビで「今そこにある危機」というテーマの特集が組まれていました。


その中にイギリスの犬たちの現状を訴えたBBCのドキュメンタリーがありました。


前回の座学で「犬はあなたをこう見てる」という本に現在のブリーディングの問題がどんな深刻で大きな問題なのかを思い知りました。

「不幸な犬、不幸な飼い主をなくす」という私の思いが根底から崩されるような内容をそのままにしておく訳にいきません。


14日にぜひみなさまにも考えていただけるようにと事務局に無理を言ってセッティングさせていただきました。


どうか、みなさまぜひ犬たちの危機を知っていただきたいと思いますので参加して下さいませ。
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 | 投稿日時 2013-7-5 6:43
残念です。テレビでも、放送していたので、興味がありました。
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿なし | 投稿日時 2013-7-11 11:30 | 最終変更
アンのママさん


いつも座学を楽しみにして下さってありがとうございます。


最近、7歳以上の犬を放棄する飼い主が多くなったと行政獣医さんが嘆いておられました。

みんな病気になって、治療費が払えないからという理由なんだそうです。


これも遺伝性疾患が影響していると言えます。

うちのチワワも5歳頃から検査で心臓の雑音が出て、6歳から心臓の薬を飲まなくてはならなくなりました。


母犬も同じように心臓疾患を抱えていましたが、繁殖に使われて、うちの子がみごとに心臓病を受け継ぎました。


犬の健康は、しつけ、トレーニング以前の大事な問題だと思います。

それを姿形にとらわれて、おざなりにしているという事実を知ってそのままにしておくことはできません。


犬の遺伝性疾患については、私がインストラクターになる勉強している時から言われていたことです。

それが全く問題にならず、今に至っていることを考えると、イギリスで起きている騒動を機会にできたらと座学をすることにしました。


犬の保護の立場に身を置いておられるアンのママさんの意見もお聞きしたかったです。


また、当日の参加者からの声を含めて、こちらで報告をさせていただきますので、その時にでもご意見をお聞かせ下さい。

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