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今年初の座学をしますよ〜

前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿なし | 投稿日時 2014-1-16 13:19 | 最終変更
みなさん、いかがお過ごしですか?

このところ、みなさんからの書き込みがなくて淋しいなぁと思ってます。


こんなことを言ってると、事務局から「お前の返事が遅いからだ!」とお叱りの声が聞こえてきそうです。


めげずに、座学のご案内をいたします。

2月11日(火)祭日と3月9日(日)です。


「もっともっと愛犬とのコミュニケーションを楽しんでもらいたい」、「愛犬と相思相愛の関係作り」の目標のために、「愛犬の性格判断テスト」をコレン先生の本から引用してきました。


もうすでに数人の飼い主さんに実施してもらっています。

これは、以前から麻布大学で実施されているものをコレン先生がもう少しコンパクトにしたものです。

コレン先生も本の中でおっしゃっていましたが、犬の性格判断は、犬の普段している行動から判断します。
でも、犬の行動をきちんと客観的に観察できなければ正しい結果は望めません。


昨年からずっと愛犬との会話や理解をテーマにして、生徒さんたちを見てきましたが、愛犬をきちんと客観的に見れている飼い主さんは、とても少ないと思いました。


思い込みや自分の理想や希望を押し付けてしまう傾向が飼い主さんたちにあり、そのために正当な評価をしてもらっていない犬たちがたくさんいるというのが私がこの1年に痛感したことです。


特に、自分の理想に犬を当てはめようと無理を犬にさせていると気が付いていない飼い主さんは大勢いらっしゃいます。


私自身も、そんなにやさしい良い人ではありませんが、そんな欠点も承知で私を慕ってくれている人がたくさんいて下さるからこそ、こうして仕事ができているのです。


インストラクターとしてパーフェクトな言動をしていると私が思える人は、テリー・ライアン先生以外には思い当たりません。

そのテリー先生ですら、長く一緒にいさせていただいていると恐ろしく怖いと私を震え上がらせたことがあります。


ある一面だけでは分からない、隠れた一面がふいに見れることもあるのです。

それを知るためには、よほど注意深く相手を観察し、適切に対応しなければなりません。


特に、犬は、飼い主の行動や感情に大きく影響を受けるからです。

犬の認知能力については、今はとても学者の先生方の研究が進んでいてたくさんの情報が入ります。


ならばこそ、犬の観察に客観性が重視されるのです。

それなのに、そのことにはまったく触れずに回答を求めても、あまり意味がないように思えます。


今回は、犬の性格判断テストに正確さを求めて、もっと飼い主さんに観察能力を上げてもらい、客観性を高くして、ご自分の愛犬の心を覗いてもらえたらと思っています。


ぜひ、座学にご参加下さいね。


ちなみに、どちらか1日でもOKですが、2日参加していただくとより深く理解していただけると思います。


今年初の座学ですから張り切ってます。

ぜひお話をしましよう。

申し込みなど詳しいことは事務局にお問い合わせ下さいませ。

お待ち申し上げております。

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