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Re: Re: 無事に座学を終了しました!

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Re: Re: 無事に座学を終了しました!     by マリア母

前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 | 投稿日時 2013-7-21 20:10
 フェイスブックのフレンチブルドッグサイトにこんな投稿が
載りました。

「ブルーアイのパイドのフレブルを買おうと思うのです。みなさん、どう思いますか?」

この問いに20名程の方がコメントを寄せました。私ともう一人の方以外は、すべて、珍しいから、買うべきだ、運命の出会いだ、カッコいいと、推奨する意見でした。私以外、誰一人も遺伝疾患に言及する方はいませんでした。
ましてや、性格は、などと心配する声もなく、いかに外見や血統、値段で犬を迎える人が多い事を思いしらされました。

こう書いている私も恥ずかしながら、信頼するブリーダーさんから、外見、性格、血統で、いつも犬を迎え入れていました。
救いは、アウトブリーディングの子を求めた位です。

イギリスのケネルクラブのスタンダートを決める基準にもがっかりしました。
イギリスに主人とテリアを買いつけに行くという長年の夢が、あのビデオを見て、一瞬で散りました。
遺伝性疾患をこれ以上増やさないように、もっと広報が必要だと思いました。

今、私にできる確実な事は、肉芽腫を患うマリアを全身全霊で、守る事、この病気がマスチフ系のフレブルの特有の遺伝性疾患という事をフレブル仲間に伝えていく事しかありません。
ささいな事ですが、犬の遺伝性疾患を考える入口になればと思っています。

貴重な座学ありがとうございました。

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