一花からの伝言

一花が天国に旅立ってから、気が付けば10日以上の時間が過ぎていたことに驚いています。


たくさんの方が一花のために素敵なお花を送って下さって、本当にありがとうございました。


これだけたくさんの方に愛されていた彼女に、その存在感の大きさに今更ながら驚いています。


最期のお別れまで後悔しないような愛犬との生活をみなさんに伝えて行こうと常に思って、愛犬たちと過ごしています。


佐良先生のおっしゃる「犬のために生きる」を一花との年越しと新年を迎えて旅立つまで実践できたと思っています。


それでも喪失感は、大きいです。


大切なものを失ってしまったと思う気持ちと、今までの楽しく過ごせた思い出が交互に私を混乱させているようです。


それでも、最後には一花の安らかな寝顔のような最期の顔を思い出し、満足して旅立ったことを自覚するのです。


本当にたくさんの方にご心配いただき、きれいなお花や一花の喜びそうなものをいただき、お心使いに感謝するばかりです。


「まだまだ安心しちゃダメよ！私の他にもパッちゃん、ビート、花ちゃんとシニア世代が控えているんだからね！あの子たちもしっかりと見てやってね！」と一花が空から私に激を飛ばしてくれています。


これからも「犬のために生きる」飼い主の姿を実践しながら、たくさんの飼い主さんに最期のお別れまで後悔しない犬との暮らしを提案できるように頑張りたいと思います。


本当に心から感謝します。


みなさん、ありがとうございます。


　　　　　　　　　　　　　　一花と共に飼い主として

いつも側に来ては、お腹撫でて!!とコロンとひっくり返るイッチャンが
大好きでした。

みんなイッチャンの事が大好きで、それと同時に先生の人望の厚さから
みんなお悔やみを言いたいと形に表したのだと思います。

たくさんいらっしゃいインストラクターさんの中には、犬を道具としか
見ておられないのかなと感じる方もいらっしゃるのですが、先生は愛犬
たちを大切にされていて、犬たちの日常のお話しを
されている時は、一飼い主でいらっしゃるのがとても素敵だと思うのです。

うちの子達も早いもので、そろそろシニアの仲間入りです。
元気でいてくれるのを感謝しつつ改めてイッチャンのご冥福をお祈りします。

類こまママさん


ありがとう。

どんなにトレーニングが上手くても、犬のことをよく知っていても愛犬と向かい合うことができていなければ本当の飼い主にはなれないと思っています。


犬を道具にするというのは、佐良先生のおっしゃっていた「誰が主役か？人？犬？」という言葉に集約されると思います。


「犬のために生きること」の大切さを先生は何度も話されていたのですが、いっちゃんと過ごした最期の時間は本当に「犬のために生きる」でした。


私を慕って下さるみなさんは、きっと私と愛犬との「犬のために生きる」姿を理解して下さっているのだと思います。


そして、それが犬と生きる最大の楽しみなのだと改めて実感しました。


これからも自分の相棒を心から愛して、「犬のために生きること」を楽しんてもらえるように頑張りたいと思います。


追伸、フェイスブックの承認が遅くなってすみません。

使い方よくわかってないのでお許しを。


お詫びに、フリースタイルの神様を紹介しておきましたが、なんかコンタクトとれた？


偉大な人ですが、けっこう庶民的で魅力のある方ですから、いろいろと相談してみてね。


何かおもしろいニュースがあれば、ここで紹介して下さいね。