一花からの伝言

一花が天国に旅立ってから、気が付けば10日以上の時間が過ぎていたことに驚いています。


たくさんの方が一花のために素敵なお花を送って下さって、本当にありがとうございました。


これだけたくさんの方に愛されていた彼女に、その存在感の大きさに今更ながら驚いています。


最期のお別れまで後悔しないような愛犬との生活をみなさんに伝えて行こうと常に思って、愛犬たちと過ごしています。


佐良先生のおっしゃる「犬のために生きる」を一花との年越しと新年を迎えて旅立つまで実践できたと思っています。


それでも喪失感は、大きいです。


大切なものを失ってしまったと思う気持ちと、今までの楽しく過ごせた思い出が交互に私を混乱させているようです。


それでも、最後には一花の安らかな寝顔のような最期の顔を思い出し、満足して旅立ったことを自覚するのです。


本当にたくさんの方にご心配いただき、きれいなお花や一花の喜びそうなものをいただき、お心使いに感謝するばかりです。


「まだまだ安心しちゃダメよ！私の他にもパッちゃん、ビート、花ちゃんとシニア世代が控えているんだからね！あの子たちもしっかりと見てやってね！」と一花が空から私に激を飛ばしてくれています。


これからも「犬のために生きる」飼い主の姿を実践しながら、たくさんの飼い主さんに最期のお別れまで後悔しない犬との暮らしを提案できるように頑張りたいと思います。


本当に心から感謝します。


みなさん、ありがとうございます。


　　　　　　　　　　　　　　一花と共に飼い主として