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(Update:2008-1-12 6:53:57)

犬のために道具を選ぶ

チェーンカラー
チェーンカラーが、物議をかもし出したことがあります。
チェーンカラーを使う人が、極悪非道のように言われたのです。


実は、私もチェーンカラーを使っていたので
「暴力訓練士」と呼ばれ、無視されたり、理不尽に冷たい対応をされたことがありました。


今も一部の人は、チェーンカラーに対して嫌悪感を持っているようです。
しかし、チェーンカラーが犬を虐待する道具である訳ではないと私は思います。


もともと、チェーンカラーは、引張る犬を矯正するために作られた道具で、
犬が引張れば絞まって苦しくなるが、人のところに戻れば緩むことで負の強化で犬が引張ってもすぐに戻るように学習させるものでした。


問題は、その道具を本来の使い方をせず、ジャークという一気に強く引いて緩めることで、犬に嫌悪感を与えて叱る道具としての別の使い方をする人が出てきて、今ではその使い方ばかりが、チェーンカラーの使い方となってしまったことにあるのだと思います。


ジャーマンチョークは、見た目がひどく犬を傷付けるスパイクカラーに似ていることから、やはり拷問道具のように思われていますが、実はチェーンカラーがあまりにも強く犬の首に圧力をかけることを懸念して作られた道具なのです。



適正に使うには
実際に、私はよく専門学校の学生たちに、この2つの道具を自分の体で試させます。

どれだけの痛みがあるのか、それはどれだけの力をかけることで起きるのかなどを実際に自分の体で感じて欲しいと思うからです。


どちらもとても痛いと思う子もいます。
なんだ思ったよりも痛くないと思う子もいます。


そして、同じように犬たちも違うのです。


道具は、正しく適正に使えば良い結果をもたらすのです。
しかし、使う人が間違った使い方をすれば変ってしまうのです。

それは、ハサミや包丁も同じです。
正しく使えば便利で良い道具ですが、使い方を間違えれば凶器になって誰かの命を奪うこともあるのです。


道具は、使う人の心次第であると私は思います。
道具自身に問題があることはあまりありません。



様々な道具たち
時々、不思議に思うのは、トレーニングの道具は常にいろいろと新しいものが出てきているのに、訓練士の仲間はチェーンカラーだけを使うのです。


私の師匠のテリー・ライアン先生は、よく私たちにいろいろな新しい道具を紹介してくださいます。

それは、おもちゃであったり、リードやカラーだったりします。
先生は、惜しげもなくそれを私たちに下さり、自分の犬で試せるようにして下さるのです。


私は、ヘッドカラーや色々なタイプのリードなどを試すことができました。
今では、先生よりも先に道具を個人輸入している友人からまわしてもらうことがあります。

その友人も先生と同じで私にその道具をくれます。
そして試してよければ生徒さんに勧めてくれと言います。



それ以外の道具もショップで見つけるたびに、購入して自分の犬で試して見ます。

犬達に役に立つよい道具だと思えば、もちろんそれを生徒さんにも紹介します。
決めるのは生徒さんたち自身です。

私が使っているからではなく、自分で使ってみて良いと思えるかで選んでもらうように指導しています。


犬のために、使える道具を正しく選び、きちんと使えるようになることが、とても重要であると思います。


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