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最近書き込みが少ないなぁ〜

前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2008-10-30 21:58 | 最終変更
すごーいハードスケジュールの中で火曜日から今日まで岡山の専門学校の授業が3日間の連続で、うちのワンコも私もヘロヘロになりました。


でも、えらいでしょ

ちゃーんと帰ってからすぐに書き込んでるよ〜

この頃、なんだかみなさんからの返事や反応が少なくって

悲しいなぁ〜


メッセージのところだけでなく、こちらにも遠慮なく書き込んで下さいまし


もちろん、何か気になることがあったり、みんながどう思うのか知りたいことがあれば遠慮なく書き込んでね。


私は必ず返事するからね
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2008-11-25 1:20
初めて書き込みさせて頂きます。
私は東京に住んでおり、現在、3頭の犬達と暮らしています。
一頭目の白茶は,警察犬訓練所の訓練士さんから,指導を受け,ほめと叱りを使い育てました、強制的な手法も使いましたが、とても親孝行な犬に育ちました。
二頭目の茶白は、陽性強化のインストラクターから指導を受け、ほめるのみで、叱らずに育てました。生まれつきの性格も有りましょうが,育てるのが難しく、人も犬も混乱する事が多かったです。基本的にやりたいことのみやる犬に育ちました。
今、三頭目の白白を育てておりますが,いつも分かりやすく教えてもらえるので、自信を持てるし、愛されていると実感出来る,そういう犬に育てたい,と願っております。
そのためには、ほめる事中心のしつけでも、これは正解,これははずれ,と犬に分かりやすく教える技術が必要だと感じております。
先生のHPで、
「犬の性格にもよりますが、「それをしてはいけない!」と伝えた方が犬の良い行動につながったことがたくさんありました。』
と,有るのを読み,大変心強く思いました。

『それをしてはいけない!』と伝える方法,
NRMとか、きつい口調とか,大きな声とか、軽いリードの引きとか、でしょうか?
犬により、状況により、様々とは,思いますが,どのように考え、使っておられるのでしょうか?

うちの白茶と白白は,従順、人の話を良く聞く系の性質なので『いけない』『だめ』ときつい口調で言うだけで効き目が有ると思われますが、若い頃の茶白は、自分の世界に行っちゃって飼い主の声耳に入らない系でした。

帰ってきました     by はらくん

前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 | 投稿日時 2008-11-26 9:02
おはようございます。
電話したんですが・・・

静岡から帰ってきました。
結果は、今回は振るわなかったです。
ビートは久しぶりの大会にもかかわらず疲れもみせずご機嫌でやってくれました。
今回は完全に原のミスでした。反省。
12月6日が今年最後なのでパリッとがんばります!!

またこっちによってくださいね。
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2008-11-27 22:59
白茶白 さん


ようこそ!
そして書き込みをありがとうございます。


そうですねぇ〜、私も警察犬訓練士として学んでいた時期がありました。

その時に常に上の人から言われていたのが、「犬になめられてはいけない」でした。


犬は縦社会のはっきりしている生き物なので、序列をつけることが犬をコントロールする上で、とても大切だと教えられてきました。

確かに、優れたリーダーと犬に認めてもらうために犬にこちらの方が上なのだと理解させる必要があると思ってきました。


しかし、犬の心理学、行動学を学ぶと疑問を感じることがたくさんありました。

まず、自分の身に置き換えて考えてみました。

訳もわからず威張り散らす相手を上と思うのだろうか?

その人のために何かしたいと思うだろうか?


答えは簡単でした。

相手に対して好意を持ち、尊敬でき、信頼できる人であるならば進んで何かしたいと思うだろうと気付いた時に、自分も犬からそう思って欲しいと思うようになりました。


もちろん、犬の脳は私たち人間とは異なった進化をしているので、人間のような細かい感情を持つことはありませんが、犬だってどんな相手なら喜んで一緒に何かしようと考えるだろうと思いました。


しかし、関係を構築することと学習はセパレートに考えないといけないと学びました。

学習に感情は必要ないのです。


関係作りは、学習を円滑にし、犬との生活を楽しいものにするためにあるのだと思います。

学習は、犬に何をすればよいのかを伝える手段であり、学んだ行動を記憶し、常に安定した状態で、こちらから出されるきっかけにより起こるようにすることなのだと思います。


人間にもデリケートで自分にとってマイナスなことをされると、いつまでも尾を引くタイプの人に厳しい教え方は使えません。

少々のマイナスな状況も跳ね返すだけの精神力の持ち主ならば、必要なところで使えば効果的になることもあります。


私自身も「アメ鞭」のトレーニング方法を使ってきたことで、村八分状態になったことがあります。

嫌悪刺激を使うというだけで、暴力訓練士と言われて、批判されてきたのです。

しかし、このできごとが私には良い方向に向くきっかけになりました。

「ほめることしかやらない」と自慢して、私を批判してきた人たちよりもトレーニングの技術を上げる努力をするようになりました。


どんなに偉そうな理想をぶちあげても、実際に自分の犬のコントロールもままならない状態の人に、確実に犬をコントロールでき、安定したハッピーな犬を作った人を批判することはできないのです。


今でも理想を相手に押し付けているような指導者で、自分はGCTもJKCの家庭犬訓練試験も受けていない人はたくさんいます。

競技会で結果も出せないで指導している人もたくさんいます。


大切なことは、その人の言っていることが実際に犬を効果的にトレーニングできているか、否かなのだと思います。


指導者によっては、たった数頭の犬しかトレーニングした経験を持っていない人もいるのです。

たくさんの犬から学ばなければトレーニングの方法が個々に異なることすら理解できないと思います。

犬によっては大きな声を出すだけでパニックになる子もいますし、どんなにひっぱたいてもなでられているような反応する子もいるのです。


同じ犬でも叱ると落ち込んでしまう時と、叱ってもすぐに立ち直ることができる時もある子もいます。


今、教えようとしている犬がどんな心理状態で、学習に対してどのような反応を見せるのかによって、こちらができることは異なってきます。


私の教室を見学された方から「どうして、生徒さんのしていることがみんな違うのですか?」と不思議がられ、質問を受けたことがあります。

当たり前です。
犬はみんな違うのですから、教え方が異なっても不思議ではありません。


どんな方法が自分の犬にとって最適な方法なのかを犬から聞きだせる能力が大切で、それがトレーニング技術なのだと私は思っています。


犬から最適な方法を聞きだせるだけの観察力が大切なのです。
そのやりとりが本当の意味でのトレーニングなのだと思います。


犬の頭の中には常に天秤があって、どちらにしようと考えていると思います。
飼い主の望む行動をするのか、環境刺激に反応するのかを犬が天秤にかけているのです。

飼い主の望む行動をするよりも、環境刺激に反応する方が自分にとって価値があると思うとコントロールできなくなる、それだけのことです。


そして、その判断は犬が自分で考えてするのです。

Re: 帰ってきました     by little-K

前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿なし | 投稿日時 2008-11-27 23:09
はらくん


お疲れさまでした。

ごめんね、風邪でダウンしてて電話に出れなくて。


でも、残念でした

所長がおっしゃっておられたように、ボーダー軍団の中で競い合ってるのですから大変だと思います。


しかし、はらくんとビートの最強コンビならばボーダー軍団を蹴散らしてリボンを取ってきてくれると信じてます。


スポンサーとしては、犬もハンドラーも満足する結果を出せることを期待しています


次は吉報をよろしくね
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 | 投稿日時 2008-11-28 21:16
私はこまめ以外にもう1頭ちわわを飼っています。
名前は類です。

その子は、こまめと全く正反対の性格ですので、こまめにやってきた方法ではうまくいきません。

類に一番最適な方法を試行錯誤中です。

1頭1頭違うから難しい、けど1頭1頭違うから楽しい!!

また類もお世話になることがあると思います。
その時はよろしくお願いします。
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 | 投稿日時 2008-11-28 22:09
笠木先生、お返事ありがとうございました。
こんなに、グッと,そしてスッキリと胸にしみるコメントを頂き
感謝しています,大切に保存いたします。

☆関係を構築することと学習はセパレートに考えること
  こういう観点で見た事が無かったです。これから、じっくり考えてみます。

どんなに偉そうな理想をぶちあげても、実際に自分の犬のコントロールもままならない状態の人に、確実に犬をコントロールでき、安定したハッピーな犬を作った人を批判することはできないのです。
  私が日々感じていた事、言って頂いて心強いです,
  ちなみに、私も人の事をあれこれ言うのは100年早い状態です。
  トレーニング技術を磨き、自分の犬を確実にコントロール出来,安定したハッ   ピーな犬に育てれるよう,頑張ります。
  自分の状態を第三者から評価してもらい客観的に見る事も大切ですね、
  茶白は,犬が苦手なので、競技会やGCTに出していなかったのですが、チャレ  ンジ出来るようになりたいです。

どんな方法が自分の犬にとって最適な方法なのかを犬から聞きだせる能力が大切で、それがトレーニング技術なのだと私は思っています。
犬から最適な方法を聞きだせるだけの観察力が大切なのです。
そのやりとりが本当の意味でのトレーニングなのだと思います。
  私は,未だに二頭目の犬から,聞き出せていないなあ,と,思います、
  それなりにいろいろ教えてあるけど,そんなに楽しそうじゃないんです、
  彼女からも,聞き出せるようになって、息がぴったり合うようなペアに
  なって行きたいです。

飼い主の望む行動をするよりも、環境刺激に反応する方が自分にとって価値があると思うとコントロールできなくなる、それだけのことです。
そして、その判断は犬が自分で考えてするのです。
  おっしゃる通りです、
  犬が,飼い主の望む行動の方が価値があると判断するようになると
  確実にコントロール出来るようになる。
  言うはやすく行うは難し,道は遠そうですが,一歩ずつ歩いて行きます。
今回は、とても勉強になり,感謝しています。
また、寄らせて頂きますね。

これから寒くなります,どうぞお体大切にお過ごしくださいませ。


  
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿なし | 投稿日時 2008-11-29 22:20 | 最終変更
こまめママさん


そうですね、犬も人もいろいろです。
そして、それだからこそ楽しいですよね。


トレーニングの方法も星の数ほどあると言われています。
ひとつの方法にしばられないで、犬にも人にも効果的で良い方法を探すこともトレーニングのひとつだと私は思っています。

それぞれの個性を生かしたトレーニングをなさって下さいね。

マイドッグの教室の参加をお待ちしております。
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿なし | 投稿日時 2008-11-29 22:33
白茶白さん


どういたしまして。
犬を飼う楽しみのひとつは、自分の犬とどのように接して行くといいのかを考え、試しながら、理想の関係となることだと思います。


GCTもJKCの訓練試験も自分と愛犬との成長を評価することのできるチェック機構だと思います。

今日も受講予定の生徒さんたちに、「犬に全ての責任を押しつけてはいけない。飼い主である自分も犬のうまくてきないところをサポートしてあげる必要があります。犬の失敗をフォローし、犬にもフォローしてもらってこそなのです。」とお話してきたところなのです。


犬たちから学んで下さいね。
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿.1 | 投稿日時 2008-12-1 14:04
テストが終わり又沢山の勉強させられる事ありました。
いつもいつもリードを手から離す事はワンチャンの命取りだ!と人に語りついでいたわたくしが,一体何をしてしまったのでしょうか・・・・・
先日のテストで蓮華をヨシヨシと撫でている時にリードが手から離していたことで,落ちた時のアドバイスをうのみにして聞いてしまった何と愚かなわたくしでしょうか(>_<)
冷静に考えるといくらジーパンに結んでいようが手からリードを少しでも離すことはダメです。
何も知らずにわたくしをじーっとマットの上で見つめ続けてくれたミルクに申し訳なくて,ただただありがとうと抱きしめ続けました。
本当にけなげで愛らしいよい子です。(親バカ入ってます(^o^))

先生の優しい笑顔とお言葉もとても心に染み込んでおります。
先生がジャッジでしたのでとてもリラックスできました。
心から感謝しております,ありがとうございました。

いつも思うのですが,テストを受けてかけがえのない沢山の物を頂いています。
何度も落ちていますが,いつもその度にワンチャンとの関係構築の見直し,そして学習がきちんとなされているのか?まだ安定していない部分はどこなのか?等がよくわかり更にワンチャンとのトレーニングに燃えます。

ワンチャンが我が家に来て本当に良かったと思ってくれるように,わたくし自身が素晴らしいリーダーにならないと,と本当に感じさせてくれるテストです。

ミルクは実は飼い主さん放棄の噛み犬でした。
わたくしが引き取った時には,かなりひどくうなり,そして噛みつ
き,保健所の殺処分に連れていかれる所でした。
それから一生懸命トレーニングを自分自身でしていき,試行錯誤の中今のミルクに変身してくれました。
昔のミルクを知っている方達は驚いています。
ワンチャンは心を込めてトレーニングをしていけば,通じ合えると信じています。
gctのようなテストがもっと世の中に浸透して飼い主様がワンチャンと会話する楽しみを見いだしてもらえれば,ミルクのような残酷な境遇の子達が減ると思います。
先生がいつもおっしゃっているかわいそうなワンチャンを救いたいというお言葉に感動しています。
わたくしも小さな力でも皆で協力していけば必ず世の中は変わっていってくれると信じています。
あきらめず,保健所に連れていかれる子達を少しでも減らしていく活動はわたくしの命尽きるまで続けていきます。
そしてテストも受け続けていきます。なにせ7匹も我が家にはいますから(^_^)

追伸昨日は浜名湖のサービスエリアによりました。
あそこはワンチャン大喜びですよ。
広い公園と浜名湖が素晴らしく見ることができる場所がありました。
そこで一時間ほど走り回りました。
ミルクも蓮華も大喜びでした。
先生もまた行かれる時には寄ってみてくださいませ!
前の投稿 : 次の投稿 | 親投稿 : 子投稿なし | 投稿日時 2008-12-2 13:34
七匹の母さん


本当にお疲れさまでした。

がんばってくれたのに残念でした。


遠いところがんばって来てくれて、試験もがんばってくれたことを考えると本当に不合格にするのは辛いことです。

会場で総評としてお話しましたが、参加して下さったみなさん全員がとてもがんばってトレーニングしてきてくれていることが私にはわかるのです。

本当に不本意なミスで不合格にするのは・・・と思うのですが、テストのグレードを落とすことはできません。

良い飼い主になろうと思っている方とワンコを認める試験ですから、その確実さを失う訳にはいかないのです。


めげないでトライして下さいね!

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